煮豚を作る時に入れる野菜くず(前編) ~実家から野菜が来るシリーズ【9】~
先ほど歯医者に行ってきた際に、おでこにかざすだけでOKという体温計で体温を測られました。
ほほう、今はこんな便利なものがあるのですね。
何しろ歯医者さんなんて人の口や鼻に直接触れる方たちなので、最大級の注意が必要でしょうね。
ピッ(体温計の機械音)
歯科技師さん「あれ?低すぎますね…それじゃこめかみで」
ピッ
歯「んー…やっぱり低すぎて数字出ませんね…」
私「すみません、何度以下だと出ないんですか?」
歯「34度です」
何かすみません。
結局表面温度が低いとちゃんと数字出ないみたいです。
すみません、チャリを漕いで思いっきり風を受けてきました。
とりあえず高くないから大丈夫だろうということで、そのまま治療開始。
このご時世、歯医者に行くのも控えた方がいいのかな、とも思いましたが、
治療中である以上、あまり先延ばしにもできないのでまた来週行ってきます。
さて今日は煮豚です。
昨日作ったタアサイ麺
https://ebinooshusi.hatenablog.com/entry/2020/04/02/170000
に入れた煮豚は手作りだったのですが、
あれが最後だったので今日在宅仕事のかたわら作ることにしました。
実はこれネットで見たレシピなのですが、
(育ママ速報 : 【煮豚奥】セコママに煮豚1キロ作れと言われました)
保温鍋がないせいか、脂が上手く落ちなかったりしょっぱくなりすぎたりとなかなか上手く再現できず…
うちのやっすい鍋で色々試行錯誤してほぼオリジナルメニューと化しています。
あと今回はこちらのレシピも参考にして試してみることにしました。
実際に煮豚を作ってみたい!という方は、↑のレシピで作ったほうがいいかも(汗)
さて、こちらが昨日肉じゃがとかキャベツの味噌汁とか作った際に出た野菜くず。
キャベツの芯、ニンジンの皮は実家から送られてきたもので、
じゃがいものきれっぱしと玉ねぎの皮は買ってきたものから。
じゃがいもはあまりこういう時に使わない気がしますが、
私は肉じゃがの時にも面取りする派なので、その時に出た野菜くずもついでに入れてしまいます。
そして肉!
業務用スーパーで買ってきた豚バラ1キロ超。
いやー昔は独り暮らしで業務用スーパーなんて、と思っていましたが、
意外に使いますね。余ったら冷凍すればいいし。
このままだと成形しにくいので、出刃包丁の背でちょっと叩きます。
↑ちょっと面積が広がりました。
それでタコ糸と一緒に巻き巻き…
よし、参考レシピ通りこれを一回焼きます。
あーもうこれだけで美味しそうなんですよね…
全体に焼き目がついたところでしょうがの皮(1塊分)とネギの青いところで煮ます。
このネギは担々白菜(https://ebinooshusi.hatenablog.com/entry/2020/03/29/153000)の時の残りです。
一回沸騰してから30分。
お湯を茹で零してお湯で優しく洗い(アクっぽいのがこびりついているので)キッチンペーパーに水分を吸わせます。
そしてこれ。
秘伝の黒い料理酒!…じゃありません。
前回煮豚を作った際にできた煮汁です。
普段ラーメンスープや炒め物に使ったりしています。
酒、しょうゆ、ハチミツをつぎ足して何度でも使えます。
ただ参考レシピのように肉の茹で汁にそのまま調味料を入れるのであれば、繰り返し使用はちょっと難しいかな…
これにさっきの野菜くず+冷凍していたスライスニンニク(https://ebinooshusi.hatenablog.com/entry/2020/04/01/183000)+粒コショウ+ショウガスライスを入れ、
酒、しょうゆ、はちみつをつぎ足していったん沸騰。
今回酒は900cc、しょうゆ200cc、はちみつ大さじ6ぐらい入れたけど、
都度味見しながら「調味料として何かにかけたら美味しい」ぐらいの濃さにしています。この辺はもう好みかと。
そして肉を入れて、キッチンペーパーをかぶせます。
このキッチンペーパーが圧力鍋のような効果をもたらす…らしいです。
そうしてただいま2時間ほど煮込み中。
今回はあと1時間煮てみよう。
(追記)
3時間煮込んだら仕上がりがパサついてしまったので、
現在2時間煮込んで、あとは保温カバーをして半日置くという方法に落ち着いています。もう少し煮込み時間減らしてもいいかな…
それでは後はまた明日!
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