【雑記】歯医者で聞いたコロナ対策の話 ～注意が必要な鎮痛剤とおススメのうがい薬～
ＧＷ中、急な歯痛に悩まされてベソベソしてましたが、
ようやく昨日かかりつけの歯医者に行けました……
ＧＷ中の私の様子↓
結局以前治療した歯の神経が弱ってしまったとのことで、
それごと取ることになりました。
もう顎や頬にまで響いてきていた歯痛ともこれでおさらばです。
やったなっしーヾ(‥ºั▽ºั‥ )/ヒャッハー！
いえ、まだ治療途中なので今日も歯医者行くんですけどね。
歯医者さん的にも出来れば抜きたくなかったみたいなのですが、
まあここまで痛くなるとやむを得ません。
それはともかく、その際にコロナ対策について２つほど興味深い話が聞けました。
本当は昨日の続きでお金💰の話を書くつもりだったのですが、
とりあえずこっちの方が今は気になったので。
今のところ歯医者さんの間でコロナ対策として推奨されているうがい薬は
リステリンについてはこちらの歯科医院さんも使っているようですね。
イソジンも公式ＨＰで効果があると謳っています。
イソジンの有能ぶりがすごい……
そのイソジンはとにかく品薄みたいですが、
リステリンはまだ手に入りやすいみたいですね。
歯医者さんで治療前に渡されたのはコレでした。
これでうがいした後すっごい口の中痛かったです。
一瞬歯の痛み忘れたわ。
歯科技師さんも「私もこれ苦手なんですよね～」とか苦笑してるし。
まあ効いている証拠と言えばそうなんでしょうが……
耐えられないほどではないですが、お子さんは嫌がりそうですね。
とりあえずまとめ買い用のリンクも貼っておきます。
リンク
ノンアルコールのものもあるのですが、処方薬をもらった薬局で
殺菌力をデカデカと謳っていたのはこっちでした。
歯医者さんのサイトの方で特に種類を指定していないので、
どれでも大丈夫なのかもしれませんが……
またロキソニンは、コロナを重篤化させる可能性があるからと処方されませんでした。
代わりにアセトアミノフェン系のカロナールという、妊婦さんにも処方されることのある穏やかな薬をもらってきました。
まあもう痛くなる神経もないしな……（涙）
少し突っ込んで調べてみると、そもそもインフルエンザなどには、
イブプロフェンやアセチルサリチル酸（アスピリン・バファリン）、ロキソプロフェン（ロキソニン）、ケトプロフェン、ジクロフェナク（ボルタレン）などの
非ステロイド系抗炎症薬（NSAID）は使わないものなのだそうです。
感染症を悪化させる可能性があるということで。
↓こちらの記事参照。
コロナと直接関係があるかはまだはっきりとは証明されていないみたいですが、
同様のリスクが考えられるということなのでしょう。
ただ先日、祝日営業の歯医者さんでは
痛みの程度やコロナを思わせる症状の有無によっては
これらの薬を処方することもあると思われます。
手持ちのロキソニンがあるんだけど飲んでも大丈夫？
と思った時は、薬剤師さんとかに聞いてみた方がいいかもしれませんね。
あと「薬 相談 ネット」で検索すれば、
こういったサイトも出てきますので、利用するのも手だと思います。
電話での相談だとこっちでしょうか。
そしてヤフーニュースの記事にも書いてありますが、
お医者さんからそれらの鎮痛剤を処方されている方は、
絶対に無断で服用をやめないでください。
本当に危ないです。
心配であればかかりつけ医に相談しましょう。
ここまで書いといてなんですが、
こんな素人ブログはあくまで考えるきっかけ程度にして
最終的な判断はお医者さんとか薬剤師さんにしてもらってください。
私なんてちょっと調べ物しただけの
ただの文系ですから。
あとこれはあくまで2020年5月8日時点での情報なので、
時間が経ってから読んだ方は一度調べなおすことをお勧めします。
それでは明日こそはお金の話をＵＰします～
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